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栄西禅師八百年遠諱大法要

    平成26年(2014年)には、聖福寺のご開山さまの800年忌にあたります。ご開山様は、栄西(ようさい)禅師です。千光祖師明庵栄西禅師です。50年毎行われる法要を遠諱(おんき)といいます。

    聖福寺は栄西禅師が鎌倉幕府初代将軍源頼朝公より博多の地に方八町(約900m四方)の土地を賜り日本で最初に禅宗としての寺院を建立されました。その時、国家と民衆の安寧を願い、丈六(4m80cm)の三世仏(阿弥陀・釈迦・弥勒)を造立されました。戦国時代の度々の戦火に遭い丈六の三世仏も阿弥陀仏の左手を残すのみです。
榮西禅師
阿弥陀仏     栄西禅師の800年遠諱を迎えるにあたり、遠諱記念事業として仏殿に三体の丈六仏を安置する運びとなりました。多くの皆様のご寄進と写経による納経料により一体目の阿弥陀仏は平成18年に開眼致しました。平成21年には弥勒仏、平成24年には釈迦仏の開眼予定です。

    それぞれの仏様の胎内には、造立にご寄進を頂いた方々の御芳名を、写経をして頂いた方々のお経を納める事になっています。多くの皆様のご寄進と写経をされる事をお願い申し上げます。

    栄西禅師が著した「興禅護国論」は、聖福寺を禅宗の寺院として創建する際に、既存の宗教の人々が朝廷に邪宗として訴えた時に興禅護国論を朝廷に奉呈して禅宗の正当性を訴えて認められ、後鳥羽上皇より「扶桑最初禅窟」の宸翰(しんかん)を戴きました。

    興禅護国論の序文の最初の4文字「大哉心乎」(大いなる哉心乎)を遠諱のテーマとして、昨今の日本の現状を鑑みて、心の大切さを訴えていくものです。自分も、他人も、心なくしては生きていけない事の大切さを思うものです。坐禅・写経を通して心の大切さを学んでいきながら、その琴線に触れていきながら、自分の心も他人の心も育んで行ければと思います。
    丈六三世仏(過去・現在・未来)をその印としていきたいと願っております。

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